夏の生ゴミの臭い対策。新聞紙や冷凍庫で私が毎年続けている暮らしの知恵
夏の生ゴミが臭わないように私が続けていること。新聞紙や冷凍庫を使った対策
毎年暑くなってくると、ゴミ箱を開けた瞬間の生ゴミの臭いが気になります。
特に魚を食べた日や、スイカの皮がたくさん出た日は、次のゴミ収集日までどう保管するか悩んでいました。最初の頃は、ゴミ箱に市販の消臭剤を付けておけば十分だと思っていましたが、それだけでは夏の臭いを抑えきれませんでした。
そこで、家にある新聞紙や重曹を使ったり、水分の多いものは冷凍したりしながら、少しずつ対策を増やしてきました。
どれも特別な方法ではありませんが、今では毎年続けている習慣です。今回は、夏の生ゴミの臭い対策として、私が実際に続けている方法をご紹介します。
生ゴミの臭い対策① 新聞紙と重曹をゴミ箱に入れる
まず、ゴミ箱の一番下に新聞紙を一枚敷いています。
わが家では新聞を購読していませんが、住んでいる地域では無料の地域新聞が定期的に届きます。以前は読んだらそのまま古紙としてまとめていましたが、今は生ゴミの臭い対策にも活用しています。
ゴミ箱の底に新聞紙を敷いたら、その上から重曹を大さじ1杯ほど振りかけます。その後にゴミ袋をセットし、袋の内側の底にも新聞紙をもう一枚敷いています。
生ゴミから水分が漏れても新聞紙が吸ってくれるので、ゴミ袋の底に液体がたまりにくくなりました。重曹だけで臭いが完全になくなるわけではありませんが、何もしなかった頃よりは気になりにくくなったと感じています。
新聞紙を交換するだけなので手間もかからず、私にとって一番続けやすい方法です。
生ゴミの臭い対策② 水分の多い生ゴミは冷凍する
夏に最も効果を感じているのは、水分が多くて臭いやすい生ゴミを冷凍する方法です。
例えば、スイカやメロンの皮、魚の骨や内臓などは、そのままゴミ箱へ入れると短時間でも臭いが強くなります。こうしたものは水気をできるだけ切り、ビニール袋に入れてしっかり口を結び、さらにもう一枚の袋で包んでから冷凍庫へ入れています。
初めて夫が冷凍庫を開けて見つけたときは、
「これ、何?」
とかなり驚いていました。
生ゴミが冷凍庫に入っているとは思わなかったようで、最初は「食べ物と一緒に入れるの?」と嫌そうな顔をされました。それ以来、食品と混ざらないように冷凍庫の端へ置き、中身が見えないようにきっちり包んでいます。
正直に言うと、今でも夫に見つからない場所へ少し隠すように入れています。
それでも、暑い部屋のゴミ箱に数日置くより臭いが出にくく、ゴミ収集日の朝に凍ったまま袋へ入れられるので便利です。特にスイカの皮が大量に出る時期には、この方法が欠かせません。
ゴミ収集日の朝にそのまま出せるので、夏は特に助かっています。
生ゴミの臭い対策③ 小袋と消臭剤で臭いを抑える
魚や肉を買ったときにスーパーでもらう薄いポリ袋も、捨てずに使っています。
調理中に出た魚の皮や骨、肉の脂身などは、その袋へ入れて口をしっかり結んでからゴミ袋へ入れます。少量の生ゴミでも直接入れないだけで、ゴミ箱を開けたときの臭いが違います。
生ゴミはできるだけ水分を切ってから袋へ入れるようにしています。水分が少ないだけでも、臭いがかなり違うと感じています。
ゴミ箱のふたの内側には、貼るタイプの消臭剤も付けています。
これまでにフルーツ系の香りも試しましたが、生ゴミの臭いと甘い香りが混ざると、私はかえって気持ち悪く感じました。今はフレッシュ系やミント系など、甘さの少ないすっきりした香りを選んでいます。
🗑️ 私はゴミ箱のニオイ対策として、このような貼るタイプの消臭剤も使っています。
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ただし、消臭剤の香りだけでごまかすのではなく、生ゴミの水分を減らして小袋に密封することのほうが大切だと感じています。
牛乳パックをまな板代わりに再利用しています
飲み終わった牛乳パックやジュースの紙パックは、水で軽くすすいでから、パックに描かれている開き方に沿ってハサミで切っています。
平らに開いて乾かし、何枚かたまったらスーパーの回収ボックスへ持って行きますが、きれいなものは捨てる前にまな板代わりとして使うこともあります。
私は韓国出身なので、韓国食材店から5kgや10kgの白菜キムチを取り寄せています。届いたらキムチ専用の保存容器へ移し、食べる分だけ取り出して、その都度切って食べています。
普通のまな板で切ると赤い色や匂いが残りやすく、洗うのも少し大変でした。
そこで、開いた牛乳パックをまな板の上に敷き、その上でキムチを切っています。魚など、匂いが残りやすい食材にも便利です。
使い終わった後はきれいに洗って乾かし、回収できる状態であればスーパーの回収ボックスへ持って行っています。
まな板が赤く染まりにくく、後片付けも楽になりました。何となく始めた再利用方法でしたが、今では牛乳パックを開くたびに何枚か取っておくようになりました。
回収できるものや状態は店舗によって異なるため、利用する回収ボックスの表示を確認するようにしています。
食品トレーや紙パックはスーパーの回収ボックスへ
魚や肉が入っていた食品トレーは、中身を取り出した後によく洗い、完全に乾かしてからまとめています。
買い物へ行くときに持って行き、スーパーに設置されている食品トレーの回収ボックスへ入れます。牛乳パックやジュースなどの紙パックも、開いて乾かしたものを一緒に持って行きます。
店舗によって回収できるものは異なりますが、買い物のついでに出せるので、それほど負担には感じません。
食品トレーや紙パックを回収ボックスへ持って行くようになってからは、家のゴミ箱へ入る量も少なくなりました。
魚や肉のトレーをゴミ箱へ入れたままにしないことも、結果的には生ゴミの臭いを減らすことにつながっていると感じています。
最初から全部やろうとせず、続けられる方法だけ残りました
今していることは、最初から一度に始めたわけではありません。
夏のゴミ箱の臭いに困るたびに、新聞紙を敷き、重曹を加え、臭いの強いものを小袋へ入れ、水分の多いものは冷凍するようになりました。そうして少しずつ増えていき、今の方法に落ち着きました。
全部を同じようにする必要はないと思います。
新聞紙を一枚敷くだけでも水分対策になりますし、魚の生ゴミだけ冷凍する方法でも、臭いの感じ方は変わります。
わが家の場合は、無料で届く地域新聞、スーパーでもらうポリ袋、飲み終わった牛乳パックなど、もともと家にあるものを使っています。
特別な物を買い足したわけではなく、家にある物を少し工夫するようになっただけです。だから今でも無理なく続けられているのだと思います。
夫には今でも冷凍庫の生ゴミを見つけると驚かれますが、夏の臭いを考えると、これだけはやめられそうにありません。






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