洗剤はここ、化粧品はあそこ。わが家のドラッグストア選び

昔の私にとって、ドラッグストアは風邪薬や湿布を買う時に行く場所でした。

ところが今は、薬を買うことの方が少ないかもしれません。

洗剤やティッシュ、シャンプー、歯磨き粉、化粧品、飲み物、お菓子。店舗によっては牛乳や卵、冷凍食品まで並んでいます。

気付けば、スーパーよりドラッグストアに立ち寄る回数が多い週もあります。

以前は、近くにあるお店で必要な物をまとめて買っていました。どのドラッグストアも、値段はそれほど変わらないと思っていたからです。

しかし、同じ洗剤やシャンプーでも、お店によって価格が意外と違います。アプリのクーポンやポイント還元を合わせると、数百円ほど差が出ることもあります。

それからは、何を買うかによって行くドラッグストアを少しずつ変えるようになりました。

すべての商品を一番安いお店で買おうとすると疲れてしまいますが、「これはこのお店で買う」と大まかに決めておくと、買い物が少し楽になります。

今回は、日本のドラッグストアはどこが安いのか気になっている方に向けて、わが家での使い分け方をまとめます。

化粧品や少し高い商品はクーポンを確認してから

化粧品やスキンケア用品を買う時は、マツモトキヨシなど、アプリのクーポンが充実しているお店を確認することが多いです。

数百円の日用品なら、それほど大きな差を感じないこともあります。しかし、基礎化粧品やヘアケア用品など、もともとの価格が少し高い商品は、10%ほどの割引でもかなり違って見えます。

以前は、お店に着いてから商品を選んでいました。

最近は、家を出る前にアプリを開き、使えそうなクーポンがあるか確認します。ほんの1分ほどですが、これをするようになってから、通常価格のまま買うことが減りました。

ただし、クーポンがあるからといって、必要のない物まで買わないように気を付けています。

「今日まで」と書かれていると、つい何か買わなければ損をするような気持ちになりますが、買わなければ出費はゼロです。

この当たり前のことを、私は何度も忘れそうになります。

ポイントを使う日と、価格を優先する日を分ける

ウエルシアでは、ポイントを上手に使って買い物をしている方も多いと思います。

ポイントが貯まっている時は、洗剤やトイレットペーパー、飲み物などをまとめて買うと、家計の負担を抑えやすくなります。

食品の品揃えが豊富な店舗もあり、ドラッグストアへ行ったはずなのに、帰る頃にはスーパーで買うような物までかごに入っていることがあります。

一方で、ポイントよりも、その場で表示されている価格を優先したい時もあります。

日用品を見比べる時に、私が安いと感じることが多いのはサンドラッグです。

もちろん、すべての商品がいつでも一番安いわけではありません。それでも、洗剤やティッシュ、歯磨き粉など、普段からよく使う物が特売になっていることがあります。

毎日使う消耗品は、一つ一つの差が数十円でも、何度も買ううちに差が広がります。

わが家には猫が3匹いるので、ウェットティッシュや消臭用品などの減りも早めです。こうした商品は、一度安いお店を見つけると、自然と覚えてしまいます。

コスモスは「最初から安い」が分かりやすい

コスモスを初めて利用した時、ポイントカードがないことに少し驚きました。

今ではポイントが付くお店が多いため、「何も付かないの?」と一瞬思ってしまったのです。

しかし店内を見て回ると、ポイント還元ではなく、最初から価格を抑える考え方なのだと分かりました。

ポイントの計算やクーポンの条件を気にせず、表示されている値段を見て買えるのは、思っていた以上に気楽です。

私の住んでいる地域では、マツモトキヨシやウエルシアほど店舗をよく見かけるわけではありません。それでも近くを通る機会があると、日用品や食品の価格をつい確認したくなります。

クーポンやポイントをこまめに管理するのが好きな人もいれば、最初から安い方が分かりやすいと感じる人もいます。

どちらがお得かだけでなく、自分が面倒に感じない買い方を選ぶことも大切なのだと思います。

ドラッグストアだけで全部そろえようとしない

最近は、一つのお店ですべてを買うことにこだわらなくなりました。

肉や野菜はスーパー、冷凍食品は業務スーパー、洗剤や化粧品はドラッグストアというように、買う物によってお店を分けています。

とはいえ、安い物を求めて何軒も回ることはしていません。

数十円安く買うために遠くまで車を走らせれば、ガソリン代も時間もかかります。疲れてしまい、帰りに予定外のお菓子まで買ったら、何のための節約だったのか分からなくなります。

わが家では、普段通る道や近所にあるお店の中で、無理なく使い分けるくらいがちょうどよいようです。

以前よりも「今日は何を買うんだっけ」と考えてから出かけるようになり、必要のない物をかごに入れることも少し減りました。

まとめ|一番安いお店より、自分に合う使い分けを

日本のドラッグストアは、同じように見えても、それぞれ少しずつ得意な商品やサービスが違います。

化粧品をクーポンで買いたい日もあれば、ポイントを使って日用品をまとめ買いしたい日もあります。

反対に、クーポンを確認するのが面倒で、最初から価格の安いお店を選びたい日もあります。

どこが一番安いかを一つに決めるより、「何を買う時に、どのお店を使うか」を大まかに決めておく方が、実際の生活には合っているのかもしれません。

私も以前は、買い物は一か所で済ませるのが一番楽だと思っていました。

今は、洗剤はここ、化粧品はあそこ、と自然に使い分けています。

完璧に最安値を探さなくても、普段買う物の値段を少し覚えておくだけで十分です。

無理なく続けられて、余計な物まで買わずに済むこと。それが、わが家にとって一番現実的なドラッグストアの節約方法になっています。

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